Lesson 132
先週発表会が終わって今日は次のレッスン。ついにLa Foliaを卒業。もちろん完成なんてレベルじゃないんだけど、さすがにそろそろ次の素材で勉強した方が効率いいですし。
しかしPartita No.3 Preludioは今までの曲からするとシフトが格段に多い。そして音程がちょっとでもずれると非常に不快な響きがする。これは確かに音程の訓練にはいいのかもしれない。でも弾けるようになるのかこれ・・・?
そして先生にSchradieckとかSevcikとかやらないのか聞くの忘れた。とりあえずしばらくこのままSchradieckで指慣らしを続けよう。あれそういえばカイザーも途中で止まってたな。
スケールは来週からPartita No.3 Preludioと同じキーに変更。
課題曲
小野アンナ音階
- Scales and Chords of Three Octaves G-dur
- 上りのシフト、スライド音がしないように軽く触れるのを徹底
- Scales in Octave G-dur
- 低い方の音だけでまず一往復する。低い方の音程を基準にして高い方を会わせる
曲
- PARTITA No.3 in E major, S.1006 Preludio. J.S.Bach
- 時間一杯使って最後まで譜読みした。しかし家で一人で最後までたどり着ける気が全くしない。なんか妙な響きがしっくりこなかったり、シフトの位置が分かり辛かったり。
自主練
- Schradieck Book1-1
- 小指の音程がどうにも不安定
- ゆーっくりなら親指と人差し指の間がリラックスできるようになってきた。ちょっとでも速くするとすぐがっちがちになる