Lesson 134
今日はpartita#3前半の音程を徹底的に見直し。課題が一つ。C(43小節〜)の44, 46小節のストレッチが押さえられない*1。小指を届かせようとすると中指まで上がって音程がずれる。先生の方が手が小さいので、届かないはずはないのだけど・・・先生に左手の形を無理やり矯正してもらったときは簡単に押さえられたので、そのフォームを自分の意志で作ればよいだけのはずが、なかなか思い通りに動かない左手君・・・
かと言って右手が思い通りにいくわけでは全くないけれども・・・アルペジオで触っちゃいけない弦を触ってしまうのは相変わらず進歩しない。これはでも鍛錬しかなさそうだけど。
課題曲
小野アンナ音階
- Scales and Chords of Three Octaves E-dur
- シフトを軽く素早くスムーズに
- アップからダウンの返しで音がブツ切れないように。楕円を描く感じでつなげる
- Scales in Octave E-dur
- シフトを軽く素早くスムーズに
曲
- PARTITA No.3 in E major, S.1006 Preludio. J.S.Bach
- もっと弓をいっぱい使う
- 弓が跳ねないように、力を抜いて、しかし重みをしっかり弓にのせて
- とにかく音程。共鳴を聴く。全ての音を重音の響きで確認しながら弾く
- アルペジオのところは開放弦を意識して控えめに
自主練
- Schradieck Book1-1
- お休み中
*1:運指が間違っている事に気付いた・・・D線のEは1の指で押さえ直すと譜面に書いてあるが、2の指のままでやろうとしていた。つまりD線のEとA線のEを2の指と4の指で頑張っていた。そこまで無理しなくてもよかったらしい・・・