Lesson 133
先生の出産と我が家の夏休みを経てレッスン再開。2ヶ月近く空いたうちに、partita#3は大体すらすら読めるようにはなった。さて、ではゆっくりから音程をちゃんとやりましょうか・・・という段階。強弱とかビブラートとかはまだまだ先。
先生の提案でハイポジションのフォームを変えることになった。今までは6th-7thポジションあたりから左手親指も指板の横をなぞって一緒に移動していたのだが、これを、親指をネックとボディのつなぎ目に残すように変更した。今のところ、こちらの方がハイポジションでもしっかり弦を抑え込めるので、音がしっかりするし、楽器がふらつかないので楽である。
課題曲
小野アンナ音階
曲
- PARTITA No.3 in E major, S.1006 Preludio. J.S.Bach
- もっと弓をいっぱい使う。それができてからpを弱くする
- とにかく音程。共鳴を聴く
自主練
- Schradieck Book1-1
- 小指の音程がどうにも不安定
- ゆーっくりなら親指と人差し指の間がリラックスできるようになってきた。ちょっとでも速くするとすぐがっちがちになる