Lesson 67
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ホーマンの246-249はシャープが5個とか6個とかついてくる。そして初めてダブル♯が譜面に出てきたのを見た。今まで一体何に使うのか知らなかったけど、そうか、♯いっぱいの調の短調スケールだと出てくるのね。そしてダブル♯ってやつはなかなかのストレッチ。指がつりそう・・・
でもって、次回からついに音階に9thポジションが入ってくる模様。届くかな・・・その次の10thポジションまでやったら、ようやく3オクターブのモノホンスケールに着手できる。3オクターブのスケールを一通り押さえられるようになれば、ついに課題曲の調に合わせたスケールを日々の練習に取り入れることが可能になる。あとはひたすらその精度を上げていく修行のみ・・・
課題曲
スズキ
- 5-01 バッハ ガボット
- 5小節、22小節、31小節、・・の音も出だしと同じ弾き方(アコード)でよい
- 12小節〜14小節、フレーズの要の音(1拍と3拍)を時間たっぷり弾く
- 15小節頭のドは16小節終わりまで響いている(余韻)べき音
- 26小節、装飾音でD線に触ってノイズが出ている
- 45,46,49,50小節、移弦がうまくない。符点化のリズム練習すべし
- 同箇所、アップをしっかり鳴らす。開放は鳴ればよいという程度に抑える
ホーマン
小野アンナ音階
- Extended change of Positions/Connection of the 2,4,6,8... 1つめ
- 音程ずれすぎ>リトライで改善
- アップボウで手首が硬くなってる。