たまには日記の一つでも。

28にしてはじめたバイオリンの記録と、ときどき日曜ハッキング

Lesson 45

この記事は、こちらの元記事から引っ越しました →→→ http://blog.auone.jp/igarashitm/entry/detail/?EP=32125451


 
メトロノームの効果は絶大だった。3ページ目の60小節〜のsoloがつっかえるので、今週はここを中心にメトロノームで繰り返し弾き続けたのだが、自分では気付かないうちに大分流暢になったようだ。そして、ここばっかり練習したことが先生にバレバレだった。バランス悪くてサーセン。スケールもようやくアップでもそれなりに音が響くようになってきた。メトロノームに合わせて何度もリピートしていると、段々右手に構う心理的余裕が出てくる。曇った音を響くようにするのはそこからが勝負。音程にも注意を払いつつ・・・

課題曲

スズキ
  • ニ長調音階と分散和音(3rd)
    • 音程が定まらない・・・スラーを付けてもう一週
  • 4-04 ビバルディ/ナッシェ編 協奏曲 イ短調 作品3-6 第一楽章
    • 1小節目〜も、37小節目〜のようにクレッシェンド・
      • デクレッシェンドが付いていると思って弾く
    • 7小節目〜、ラドミラーラーラ/ラドミラーラーラ-ラドミの
      • 発音が悪い。移弦がうまくいってない
    • 12小節目、スタッカートでミ・ラ・ミ・ソ♯・ラーのとこ、
      • ギッてならないように。弓を少し残す。17小節目とかも同様
    • 16小節目、19小節目のアップアップ
    • 40小節目、4の指を使えば移弦が減るところは4の指を使う
    • 51小節〜57小節、音程が不安定
    • 最後のrall. moltoは弓を使い切って、ギッてならないように
      • 残しつつスタッカートで。もっと大胆にゆっくりしていく
      • 最後の音のラは減衰させずに深いビブラートとしっかりした
      • 音量で弾ききる
ホーマン
  • 2-192 〜 195
    • 192,193は微妙に音程が甘い
小野アンナ音階
  • scales within the first position D-Dur, h-moll
    • 微妙に音程が甘い

新しい宿題

スズキ
ホーマン
  • 2-196
  • できるところまで
小野アンナ音階
  • scales within the first position A-Dur, fis-moll