たまには日記の一つでも。

28にしてはじめたバイオリンの記録と、ときどき日曜ハッキング

今日の指摘事項

この記事は、こちらの元記事から引っ越しました →→→ http://blog.auone.jp/igarashitm/entry/detail/?EP=24505384


 
左手の薬指、立ち過ぎ
左手の小指、駒側に倒れ気味。指の腹の中央で押さえること
左手の親指、力抜く
左手の親指、曲げずにのばす
右手力抜く
重音は開放弦が鳴りやすいので、開放弦でない弦を大きめに弾く


特に左手親指が問題。気が付くとすぐ曲がっている。というか、完全に力を抜いた状態だと、第一関節は少し曲がっているのだが、これは骨格の問題でわ・・・?重要なのは「力まず緩めず」のはずなので、必ずしも反っている必要はないのかな?


弦の共鳴は目で見える。G線でDの音を弾くと、隣の弦が振動しているのがわかる。ただ、小指なので、どうしてもD線に触って止めてしまう。難しい・・・G線でAの音を弾いて、A線が振動するのは簡単に確認できた。


D,A線同時押さえは、D線とA線の間に指を置く。ギターのバレーのように横から押さえるのは当然NG。


新しい〜一巻の最後の曲の最後の装飾音は、G,D,Aの3和音のような感じで弾く。最初はG+D、音を残したまま弓を傾けてD+A


スタッカートは弓を弦から離さない。ただし、止める時にギッと鳴らないようにそっと安全停止する。弦から離して切るのは、スピッカートという別の技法になる。